こんにちは。アラレイです。
今回から「40代なのに公務員を辞めたいワケ」と題して、その理由を書いていこうと思います。
同時に、これは「なぜ自分が辞めたいのか」を自問自答し、その理由を深堀りする目的も兼ねていますので、お付き合いいただければ幸いです。
「皆さんの公務員を辞めたいワケ」は何ですか?
私の辞めたい理由第1位は「異動」があることです。
公務員は扱う業務の多さから、前部署の経験が生かせないことも多いですよね。
住民福祉・教育・税務・財政・法務・都市開発・公共建築・道路管理・港湾管理・産業振興・観光・文化振興・上下水道・環境保全・防災・議会……など、とてつもない種類です。
異動すれば1年生。
もはや転職したようなものです。
「いやいや、予算の知識とかもあるし新人とはワケが違うよ」
「異動は新しい知識を吸収するチャンスだし、自分の視野が広がるよ」
「新しい仲間が増えるから、飲み会もいっぱいやりたいな」
という、前向きで社交的な公務員はいいかもしれません。
でも、私のように
・物覚えが悪い
・新しい環境になると体調を崩す
・人づきあいが苦手。飲み会なんて消滅して!
という人間にとっては地獄以外の何物でもありません。
職員歴が長くなると……
職員歴に比例して高まる周囲からの期待感。
「ある程度の知識は持っているだろう」という無言の圧力。
みなさんも異動のたび大きくなるのを感じていませんか。
若いうちは大した期待もされていないし、周りも優しく教えてくれました。
でも、さすがに40代にもなってそんな甘いことは言っていられません。
「できて当然」「知っていて当然」
「知らないヤツは使えない」
それが厳しい公務員の世界です。
3年もいれば慣れるけど……
新しい部署でも、3年も経てば慣れてきます。
厳しかった人・嫌な若手職員(⁉)も異動し、こんな私にも教えを求める人が現れます。
まさに安息の日々。厳しい冬の終わりです。
しかし、そんな春は続かず……慣れたら異動の繰り返し。
若手職員には半笑いされ、窓口で説明すれば後ろから訂正が入り、住民からも「分かっているベテランを出してよ」と言わんばかりの目つきで見られる。
打ち合わせでアドバイスを言ってみてもスルー。
「仕事を知らない人が何言ってるの?」
ポンコツ中堅職員、居場所なしです。
異動通知は「地獄への切符」
「顔で笑って心で泣いて」本当の気持ちは置いてけぼりです。
でも、本当は
「もう経験値がリセットされない仕事に就きたい」
「自分が必要とされる仕事がしたい」
という叫び声、いつも心から聞こえています。
数年に一度手渡される「地獄への切符」。
もうそんなもの要りません!!


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